2011年9月1日木曜日

女性のストレスとうつ病について

女性特有のストレス!

日本の5大疾病にもなった、うつ病を含む精神疾患。普段は社会における男性のうつ病が多く取り上げられますが、女性の場合には男性以上に深刻なうつ病の実態があります。

ある20代の女性は‥‥

感情をコントロールできず、なぜ涙が止まらないのか分からなかった。初めて近くの精神科を受診すると「うつ病」と診断され、抗うつ薬など3種類の薬を処方された。「自覚はなかったけれど、今思えば2度目の流産をしたことから変だった」。電話やインターホンの音に恐怖を感じ、雨戸もカーテンも開けずに寝室に閉じこもる日々が続いた。「自分が悪い」と叫びながら壁に頭を打ち付けることもあった。最初は心配した夫も部屋に来なくなり、過食と嘔吐を繰返す摂食障害にもなった。精神科の薬を飲み続けた1年半は、医師から妊娠しないように言われ焦りを感じた。服薬を終えた後3回目の妊娠が分かったが、9週目に胎児の心拍が止まった。半年後には4回目の流産を経験し、再び抗うつ薬に頼った。妊娠の喜びから一転、悲しみのどん底に突き落とされる流産や死産‥‥。

このように、何度か繰返して心の傷が癒えないまま、うつ状態におちいる人もいるそうです。うつの人が緊張や恐怖でアドレナリンを分泌すると、免疫機能を持つナチュラルキラー細胞が増え、胎児を異物とみなして流産を引き起こすという説や、緊張すると血管が収縮して胎児への血流量が減るという説も考えられているようです。不育症の専門医は、過度のストレスが流産になると考え、抗不安薬などを処方しているそうです。しかし、従来の抗うつ薬より副作用が少なく飲みやすいと言われているSSRIのひとつ「パキシル」は、新生児の命に関わる副作用について、製薬会社が「関連性が否定できない」としています。厚労省も06年にパキシルの添付文書を改訂し、新生児の先天異常を起こすリスクがあると注意喚起をしています。しかし、処方された患者は医師から「妊娠したらすぐに知らせてくださいと言われたのですが‥‥」。妊娠に気づくのは早くて妊娠5~6週。すでに1ヵ月以上服薬しているうえ、激しい頭痛が起きる恐れがあり、突然の中断は難しいそうです。

女性の場合、妊娠・出産・産後と男性にはないストレスを抱えてしまう場合がありますので、より注意が必要です。  


■女性はうつ病の生涯有病率は2倍!

うつの症状は、環境の変化や仕事などのストレスなどが引き金になります。特に女性の場合、環境の変化の他に、出産や閉経などの女性ホルモンが減少することがきっかけになることがあります。人が一生のうちにかかる「うつ病」の割合(生涯有病率)、男性に比べ女性のほうが約2倍高いことがわかっています。


特に社会的な影響が大きいのは産後に発症する産褥期(さんじょくき)です。 発見が遅れると、母親の状態が子供の発達にまで影響を及ぼします。

エストロゲンとセロトニン
女性はセロトニン量が1ヶ月周期で増減します。排卵前後にセロトニン量が一番多く、女性が精神的に最も充実しているのはこの時期です。更年期、生理前や産後はエストロゲンが急激に減少し、それに伴うセロトニンの減少が影響し、うつ状態になる場合があると言われています。つまり、女性ホルモンがセロトニンに影響を与えているのです。


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 女性ホルモンの減少し始める年齢は、女性のストレスが多い年齢と重なり、セロトニン減少に拍車をかけます。また、肉体的にも「ストレス耐性」が低下します。対策としては、脳内セロトニンに好影響を与える「活性ラフマ」が良いといわれます。そして、ストレス耐性の強化には、「ミトコンドリアスクエア」システムで効率よくエネルギーを作り出す、霊芝、コエンザイムQ10、α-リポ酸、L-カルニチンの4栄養素がおすすめです。


いつもありがとうございます。
愛・感謝 五月雨ジョージ

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