2013年5月22日水曜日

コエンザイムQ10

美と健康に欠かせない補酵素

コエンザイムQ10


■コエンザイムQ10とは


 コエンザイムQ10(Co-Q10:コーキューテン)は、別名「ユビキノン」「ビタミンQ」とも言われる、私た
ちの体の全ての細胞に存在する補酵素の一つです。エネルギーを作るときに欠かせない成分で、体内(肝臓)でも作られますが、加齢や偏った食生活によって減少していきます(右図)。食事だけで補うのは難しい成分なので、質のよい補助食品の補給が大切です。1日300mgを1週間摂り続けることでCo-Q10の血中濃度は正常に戻ります。

■Co-Q10の働き

コエンザイムQ10には2つの重要な働きがあります。その一つは「エネルギー産生を促進する着火剤」としての働きです。この成分がないとエネルギー燃焼のシステムが効率よく働かないことがわかっています。
 もうひとつは、細胞を活性酸素による酸化から強力に守り、若々しいカラダを維持し老化から守る「抗酸化作用」です。 細胞内のミトコンドリアに入りこむ唯一の抗酸化物質といえます。
 人間の体の中では心臓が一番多く必要とし、次いで、肝臓・副腎・腎臓・精巣・卵巣・筋肉の順になります。日本では長い間心臓の薬(心筋代謝改善薬)として使われてきましたが、本来は体中のエネルギー産生を促しているため、国際的にはより多くの疾患改善を目的に使われています。

■日本でも急速に普及し始めた栄養素

欧米諸国では、サプリメントとして、ダイエット(代謝活性)・筋力トレーニング(エネルギー補充)・美肌効果(抗酸化作用)を中心に、老化防止・精力促進・がん予防にいたるまで幅広く愛用されています。近年では、英国のオリンピックチームが服用していたことで話題を集めました。

■商品を選ぶときの注意!

しかし、Co-Q10を選ぶときには注意が必要です。選ぶときのポイントをまとめてみました。
 まず、そのCo-Q10商品には、成分表示とその量がしっかり書いてありますか? 箱の品名は大きく書かれていても内容量はほんの微量しか含まれていないものがあります。 たとえば、Co-Q10商品については、「包摂体」という表示はCo-Q10がいかにもたくさん入っているかに見せる表現方法で紛らわしいので気をつけましょう。「3粒中の成分量300mg」という キャッチコピーで売り出して実際の成分は18mgだったという商品も問題になりました。
 Co-Q10で、一つのカプセルに多種類の成分が入っていると、ついお得な気がしますが、出来るだけシンプルに相性の良い油分に溶かされていることがCo-Q10の成分が化学変化せずに安定し、結果的に吸収が良いことがわかっています。
「水溶性Co-Q10」という商品が出回っていますが、ナンセンスです。
Co-Q10は本来水に溶けず,油に溶けやすい脂溶性なので、オイルに対する溶解度が体内吸収力と正比例し、しかも腸から吸収されやすい“オイルに溶かされた状態がベスト”といえます。いわゆる中鎖脂肪酸油のように直接肝臓に吸収されやすいものに溶かされたものが吸収が良いのです。

■Co-Q10の摂り方

ビタミンCなどを同じカプセル内に入れると脂溶性のものと水溶性のものが混ざり合わないので吸収率は悪くなります。ビタミンC錠を摂るなら、別のサプリとして摂るように心がけましょう。
 Co-Q10の体内吸収力は個人差が大きく、6倍くらいの差があります。1日50mgで十分な人もいますが,300mgでも足りないという人もいます。効果を十分に体感できないときは摂取量を増やしてみてください。


いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 五月雨ジョージ

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