2013年6月13日木曜日

霊芝は酸素!③

医師も知らない!? 血管の話

(1)痩せている人は脳卒中や心筋梗塞になりにくい

(2)血管の中の血液の流れがよければ、心筋梗塞や脳卒中になりにくい

そう考えている人は多いと思いますが、(1)も(2)も正しい情報ではありません。これらは、驚いたことに、医師でも知らない人がいるらしいのです。

「突然死につながる心筋梗塞や脳卒中といった病気について、誤った情報を信じている人が非常
に多い。心筋梗塞になった患者さんは、『まさか、自分がなるとは思ってもいなかった』と言う方がほとんどなのですが、それは正しい知識を持っていないからなのです」。そう話すのは東京医科大学八王子医療センター病院長・高沢謙二医師。

「そもそも、心筋梗塞は『心臓が悪くて起こる病気』と思っている人が多いのですが、それは間違い。心筋梗塞は心臓に血液を届ける血管が詰まって、心臓が壊死してしまう病気。脳卒中も同様に、脳に血液を送る血管が原因の病気です。つまり、突然死は『血管の事故』によって引き起こされるのです」。

 まず(1)について。
  痩せているか太っているかは、本質的には関係ありません。「じつは、痩せている人ほど危ないこともあるんです。食事で脂肪分を摂取しても、皮下脂肪に溜まらないということは、血管の中にコレステロールが溜まっている可能性があるからです。血中コレステロールが低くて痩せている人は問題ありませんが、太っている人よりも、痩せていてコレステロール値が高い人が一番危険です。さらにタバコを吸っていたら、いつ心筋梗塞になってもおかしくありません」(高沢医師)。

 次に(2)について。そもそも、心筋梗塞は心臓の血管が狭くなる狭心症が悪化して起こる、というのも間違った常識なのです。狭心症は心臓の冠動脈が90%以上狭まって起こりますが、これが原因で心筋梗塞につながることはほとんどないといいます。
「心筋梗塞の約6割は、血管の詰まり具合が25%未満、つまり血液が75%は流れている状態で起こるのです。このことは、心臓の専門家であってもまだ知らない人がいる。狭心症の検査をして『大丈夫』と言われても、その当日や翌日に心筋梗塞で倒れて救急車で運ばれる、といった人はじつは非常に多いんです」(高沢医師)。

 ここに、心筋梗塞の恐ろしさがあります。狭心症の場合、狭くなった血管の血流を補うために、周囲に新たな血管のネットワークが自然に作られるので、たとえそこが詰まっても大事に至ることはありません。血流がある程度確保されていて動脈硬化が進んでいる血管のほうが、突然死のリスクがぐんと高まるということなのです。
(週刊現代オンラインより)


霊芝は酸素!③

■酸素と微小循環の関係

血液は、末端の「微小循環」で各細胞への酸素の供給を行い、生体を維持しています。つまり、微小循環の環境が、酸素供給に大きく影響するということです。

血液が酸素を供給する微小循環

微小循環血管(細動脈→毛細血管→細静脈)での血液は、赤血球同士が適度な間隔を持って弾力性(変形能)のある状態で毛細血管に変形して入り、毛細血管で組織細胞へ酸素(や栄養素)を送り出し、二酸化炭素(や老廃物)を回収して細静脈から肺で体外へ排出しています。(右図上)

 酸素は、肺で赤血球のヘモグロビンと結合します。末端の毛細血管で細胞に酸素を供給する場合、酸素をヘモグロビンから切り離すことで細胞へと供給することができます。この切離す役目を持った物質が、「2,3-DPG」(グリセリン2,3-リン酸)という解糖体です。2,3-DPGの量が酸素供給量を左右することになるのです。(右図下)


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●高山・高地などでの低酸素の状況や貧血などによって、酸素の供給量は低下し、酸素不足になる場合があります。しかし、通常生活における現代人の酸素不足は、2,3-DPGの量的低下が重要な原因となっています。
 これは多くの場合、微小循環領域での血液の粘度・凝集・変形能や、血管の収縮・内皮細胞の機能低下の影響が原因です。呼吸により十分な酸素を体内に取り入れているにもかかわらず、体内で細胞レベルでの酸素不足を生じているのです。
 理想的な微小循環の血流と2,3-DPGによって、酸素の供給が効率よく行われることで、健康が維持され、健康回復に重要な役割を果たしています。これこそが、康復医学が目指している健康基準の一つの条件なのです。


いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 五月雨ジョージ

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