2014年1月27日月曜日

美容と健康に「注意すべき5つの食品」

実は要注意! “美容のため”の食品5つ

美容と健康のために、食事に気をつかっている方も多いと思います。でも、美容と健康によいと思って食べているものが、実は逆に害があるものだとしたら・・・・。

 昔から美容と健康によいと言われているけど、食べ方によっては残念ながら害が心配な食べ物を5つをご紹介。

(1)グレープフルーツ

フルーツにはビタミンCやカリウムがいっぱい! フルーツスムージーが流行していることもあり、グレープフルーツをよく食べている方も多いのではないでしょうか? 
 しかし、このグレープフルーツにも注意が必要です。

 スーパーなどでよく売られているグレープフルーツの多くは、アメリカや南アフリカから輸入されたもの。日本に届くまでにとても長い時間がかかるので、収穫後に大量の防腐剤・防カビ剤(いわゆるポストハーベスト)が使われているのです。
 防カビ剤は毒性が強く、動物実験では発がん性があることがわかっています。皮だけでなく、果肉にも防腐剤が含まれていることもあるようなので、食べない方が無難です。

 食べるなら、防腐剤・防カビ剤不使用で、ワックス処理もしていない国産のグレープフルーツを選びましょう。
 ワックス処理は洗剤でもなかなか落ちません。『安心村』(販売元:和漢生薬研究所)のような天然素材(焼成カルシウム)商品を使って、表面に付いた薬剤や菌類ともどもはがし落としましょう。

(2)ダイエット甘味料

 「白砂糖は血糖値をあげるから」 「お砂糖はカロリーが高いから」という理由で、ダイエット甘味料に手を出すのも危険です。

 ダイエット甘味料に使われている合成甘味料は、発がん性の報告がされていたり、脳腫瘍を引き起こす可能性が懸念されているのです。中でもA社の「パ〇スイート」の危険性は有名です。海外では使用禁止になっている国もあります。

 白砂糖の代わりにダイエット甘味料を選ぶのではなく、ハチミツやてんさい糖を使うのがよいでしょう。また、料理や飲み物にはアミノ酸系甘味調味料『甘みストレスフリー』(販売元:和漢生薬研究所)があります。糖質ゼロで十分に甘く、しかも生体のたんぱく質を構成しているアミノ酸だから安心・安全です。

(3)豆乳

豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをするため、 豆乳を積極的に飲む女性は多いと思います。しかし、通常スーパーなどで売られている豆乳には意外にも乳化剤、香料、糊料といった添加物がたくさん使われています。

 香料は、どのような種類をどれだけ使っても“香料”としか表示されませんし、乳化剤には化学合成物のものもあり、不安です。

 豆乳を飲むなら、無添加・無調整の商品を選びましょう。

(4)にぼし

健康のために、お味噌汁のだしをにぼしから取っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、にぼしも酸化防止剤が使われているものがほとんどですので、注意が必要です。

 BHAという合成酸化防止剤は、発がん性があると報告されています。酸化防止剤はよく使われていますが、BHAではなくビタミンEを使っている食材を選んだほうが無難です。

(5)ワイン

ワインは、アントシアニンなどのポリフェノールによる抗酸化作用が注目されています。血流を良くして、老化防止や眼精疲労回復効果があると言われています。
 でも、ワインにも危険が潜んでいます。多くの市販ワインに使われる「亜硫酸塩」という酸化防止剤には、毒性があり、ビタミンB1の欠乏や肝臓への悪影響があると言われています。

 無添加のワインもたくさん販売されているので、そちらを選びましょう。
 また、アントシアニンを摂るなら「黒米」をお薦めします。「薬米」の別名もあり、古来より滋養強壮・造血作用があるとして薬膳料理などに使われています。

============================== 

 健康でキレイになるために食べているはずのものなのに、添加物や化学合成品など意外と有害物質を含んでいることが多いのが実情です。
 日本は食品添加物王国です。特に毎日食べ続ける食品には十分注意してください。


いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 五月雨ジョージ

0 件のコメント:

コメントを投稿