2014年2月8日土曜日

よい睡眠のポイントは深部体温を下げること

冬の睡眠に暖房が逆効果になることも !?

今年の冬は全国で記録的な寒さを更新しています。ベッドに入っても体が縮こまってなかなか寝付きが悪く、電気毛布や暖房器具をフル稼働させている人も多いのではないでしょうか? 

 ぐっすりと眠りたいなら、暖房にも注意が必要です。日照時間が短い冬に睡眠時のリズムを崩してしまうと、他の季節の睡眠にも悪影響を及ぼすことになってしまいます。

 睡眠は深部体温(身体の内部、内臓などの温度)が下がれば下がるほど眠くなり、眠りが深くなります。逆に深部体温が上がれば目が覚めます。入眠から睡眠中にかけては深部体温がどんどん下がり、起床に合わせて徐々に上がっていくようになれば、ぐっすり寝て、すっきり起きることができるのです。

 『ここぞというときに力が出せる 睡眠の3鉄則』などの著者で作業療法士の菅原洋平氏はこう言います。
 「深部体温を下げるためには、汗をかいて放熱することが重要です。電気毛布のように体全体をずっと温め続ける寝具を使うと、汗をかいても蒸発しづらいので放熱することができなくなってしまいます。深部体温も下がらないため、眠りが浅くなってしまうのです。通常の布団は寝ている間にかいた汗を吸収して放熱しやすくしてくれます。しかし、電気毛布は機械的に温める機能を優先しているので、汗の吸収力も見劣りします。入眠時だけ電気毛布で温めて寝るようにしても、深部体温は下がりづらくなってしまいます」

 「人間は、冬は活動量が落ちて筋力も衰えます。寝返りするために使う背中の筋肉も衰えるので、寝返りの回数も減ってしまいます。寝返りをしないと、体と布団の間の空気を循環させることができないため、うまく放熱できずに体温調節がしっかり働かなくなります。ただでさえそうなのに、部屋全体を暖め続けたり、厚着で寝たりすると、さらに深部体温が下がりづらくなるのです」

 冬にぐっすり眠るためには、「副交感神経」を優位にする工夫も効果的です。人間が眠りに落ちる前は、リラックスした時に働く副交感神経が優位になります。しかし、冬は活発に動く時に働く「交感神経」が高まりやすく、入眠時も低下しにくいのです。そうなると、寝付きが悪くなってしまいます。

■睡眠が深いほど、体温は低下する!

夜は体温が低くなります。その原因のひとつは、昼間と違って体を活動させないからですが、それ以外にも“睡眠自体が体温を低下させている”ということがあります。これは、睡眠に入ると体温の基準値が下げられるために代謝が低下し、体内で生み出される熱の量(熱産生)が少なくなるためだと考えられます。特にノンレム睡眠(深い睡眠)では、体温の低下が大きくなります。

理想の睡眠は皮膚温度が高く、深部体温が低い!

 深部体温の変化と皮膚温度の変化、そして睡眠の段階を同時に測定すると深部体温が低いほど、また皮膚の温度が高いほど、その直後の眠りやすさが強くなっています(右図)。つまり、実際に眠りにつく前に、皮膚から熱を放散させ、体の内部の温度を下げることで眠りを引き起こしやすくしていると考えられます。

深部体温を下げるアミノ酸「グリシン」

質の良い眠りのサポート効果で注目されているのが「グリシン」です。グリシンはたんぱく質を構成するアミノ酸の一種です。
 このグリシンが脳に作用して、深部体温を下げる働きがある事がわかっています。体を休めたいときにグリシンを摂取すると、しっかりとした休息が取れるのです。

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現代人の多くは、その生活習慣や日々のストレスで、深部体温が下がりにくくなっています。

 質の良い睡眠がとりたい現代人にお奨めしたいのが『甘みストレスフリー』(発売元:和漢生薬研究所)です。この商品も主成分はグリシンです。深部体温を下げる働きが期待できます。

 また、睡眠のリズムに密接な関わりがあるホルモン「メラトニン」はよく知られていますが、そのメラトニンの原料となるのが、脳内伝達物質の一つ「セロトニン」です。康復医学学会が研究しているリラックスハーブの一つ「ラフマ(羅布麻)」には、セロトニンの分泌促進に関するデータがあります。『アンチストレス』(発売元:和漢生薬研究所)は、ラフマエキス配合商品です。

※セロトニンの研究については、康復医学学会のホームページをご覧ください。
www.koufukuigaku.org/kenkyu_serotonin.html


いつもありがとうございます。
光・愛・感謝 五月雨ジョージ

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